コープの森・社家郷山
京都議定書が発効し、人々の地球温暖化への関心が高まりつつあった2008年。温暖化防止と生物多様性、さらに、それらとくらしの関連性を学ぶ場として活動をスタート。西宮市にある里山で、兵庫県「企業の森づくり制度」の第1号として、専門家のアドバイスのもと、市民や職員のボランティアが関わって整備と学習をすすめています。
今後は学校、企業、市民など、地域で活動する各主体が社家郷山に愛着を持ち、学習と活動が末永く継続できる形を西宮市とともに作りあげていきたいと考えています。