【もっと知りたい】「うれしい」「たのしい」のタネって、日常のなかにいっぱいあるんです。

知りたいから考える

コープこうべでは、よりよいくらし方や適切な商品選択ができる消費者市民でありたいと願う
組合員の学びを応援しています。
くらしのこと、地域のこと、社会のこと、テーマはいろいろ。まずはとびらをたたいてみてください。

食べものを“つくる”から考える

  • エコファーム

    コープこうべの店舗から出る野菜や肉の加工くずなどで堆肥をつくり、その堆肥を使って野菜を生産しています。
    自然のめぐみを土に還し、その土からまた恵みを受けるくらし。そんなすてきな輪を実現したのが、この環境共生型農園です。組合員のみなさんが農業を実際に体験し、学習できるプログラムもご用意しています。

    エコファーム
  • とれぴち・とれしゃき

    地元の食材を選び、食べることが、地元の一次産業、生産者を守ることにつながります。産業が元気になると、食べものを生産する環境も適切に守られます。「ひょうご地魚推進プロジェクト(とれぴち)」「兵庫地場野菜振興プロジェクト(とれしゃき)」では、こうしたつながりについて、売り場でのミニ調理講習、料理会、産地体験などを通じて学んでいます。

    食育活動モデル事業報告書
  • みんなの牧・里プロジェクト

    耕作放棄地が増え、景観や地域の活力低下に危機感を持つ地元の住民が作る牧農空間活性化協議会やコープサークルと連携し、食べ物や農業のことを学びながら地域の活性化につなげるプロジェクトです。
    植付け、収穫イベントのほか、家族やグループで、野菜を育てたり、援農をしたり、竹林整備を行う「チャレンジャー」プログラムなどを展開しています。

食べものを“生物多様性”から考える

コープの森・しゃごうやま

京都議定書が発効し、人々の地球温暖化への関心が高まりつつあった2008年。温暖化防止と生物多様性、さらに、それらとくらしの関連性を学ぶ場として活動をスタート。西宮市にある里山で、兵庫県「企業の森づくり制度」の第1号として、専門家のアドバイスのもと、市民や職員のボランティアが関わって整備と学習をすすめています。
10年が経過し、今後は学校、企業、市民など、地域で活動する各主体が社家郷山に愛着を持ち、学習と活動が末永く継続できる形を西宮市とともに作りあげていきたいと考えています。

社家郷⼭で実施している
イベント・活動

エコひろば

⾥⼭の魅⼒と⾃然の中での活動の楽しさを体感する導⼊プログラム。基本は半⽇コース。⼭なんか出かけたことない・・・という⼈も、まずは気軽に参加してみてください。

遊ぼう屋

⾥⼭の役割、⾷べ物や私たちのくらしと⾃然、環境がどのようにつながっているかについて、ちょっぴり踏み込んで学びます。立木を切ったり、火起こし、野外調理などを交え、楽しく体験学習します。

ボランティア
育成セミナー

社家郷⼭と甲⼭周辺のエリアで、ボランティアにご協⼒いただくための基礎講座です。初歩からていねいに学習しますので、野外活動や⼭の整備はまったくはじめてという⼈も安⼼してご参加ください。

ボランティア定例活動

「にしのみや都市型⾥⼭ボランティア育成セミナー」を受講した⽅に、登録し、活動していただいています。里山整備、自然調査、語り部の3つのグループで⽉1〜2回、活動を⾏っています。

尼崎の森

「生物多様性の森づくり」「100年の森づくり」「参画と協働による森づくり」をキーワードとして、市民、企業・団体・学校等の参画と協働のもと森づくりがすすめられています。森のまわりにある「タネ」から育て、何年もかけて森をつくっていきます。森を育てていくことで、鳥や昆虫なども生息しています。
地域にお住いの組合員といっしょにこの森づくりに参画し、環境学習や自然とのふれあいを大切にしています。

食べものを“エシカル”の視点で考える

コープこうべをはじめ生協では、“だれかの笑顔につながるお買物”をキャッチフレーズに、 「公正な社会の仕組みが作り出せたら」「豊かな地域を作り出せたら」「地球環境を守り続けることができたら」「人々の“生きる”を支えることができたら」の4つの視点で 「エシカル消費」の学習と実践をすすめています。購入するごとに、商品代金の一部が、原材料の生産環境保全活動に寄付される商品や、 “人と自然にやさしい食べものづくり”をコンセプトにしているフードプラン商品には「地球環境を守り続けることができたら」という思いが込められています。

食べものから健康を考える

家庭料理研究会

生活者の立場から、食を通じたよりよいくらしづくりを提案し、広める組合員のグループです。店舗に設置しているリーフレット「コープcooking」や共同購入センターカタログ「めーむ」掲載のおかずのヒントでレシピ提案しているほか、地域ですすめる食生活活動のサポートを行っています。

クッキングサポーター

各地区本部が取り組む食分野の活動を実践的に広げる役割を担う組合員メンバーです。コープサークルの活動をサポートしたり店頭普及活動、イベント等で、よりよい食生活への情報提供を行っています。

BDHQ

「バランスよく食べましょう」「塩分の摂り過ぎに注意しましょう」・・・今や多くの人が大なり小なり心がけていることだと思われます。 でも、自分の食事のどこがバランス悪いのか、食塩の摂取は適切なのか、といった個々の状況を把握している人は少ないのではないでしょうか。 BDHQ調査(簡易型自記式食事歴法質問票)で、あなたの“食べくせ”をはかって、食習慣見直しのポイントをみつけます。

ひょうごまるごと健康チャレンジ

日本人の平均寿命は男女とも世界第2位を誇っています。その一方で、平均寿命と健康寿命の差が10歳以上あり、 健康なシニアライフを手に入れるためには、一人ひとりが若い頃から健康習慣をつけ、継続して実践していくことがポイントとなります。 「ひょうごまるごと健康チャレンジ」では、兵庫県内の生協が連携し「食」「運動」「睡眠」「心」といった、健康を形づくる取り組み項目を提案しています。各自のライフスタイルに合わせて目標を設定してもらい、 継続して取り組むことをサポートします。

レインボースクール
・レインボーひろば

お住いの近くにある店舗や協同購入センターで開催。
コープの“あるある”、職員イチオシの商品やその上手な使い方、くらしのミニ知識について、どなたでも気軽に参加し、楽しく体験し、学んでいただけます。

やるもん!出前講座

コープこうべでは、よりよいくらし方をお伝えできる学習会がいっぱい!グループ・団体などの地域へも出向きます。

くわしくはこちらPDF

コープサークルの紹介

メンバー募集中

EMの会中播磨

EM(有用微生物群)を使った生活の工夫。米のとぎ汁EM発酵液作り。EMボカシ作り。天ぷら廃油を使ったEM石けん作り。EM発酵液やボカシを使ってミニトマトの袋栽培などを行っている。

不定期

協同購入センター姫路東 組合員集会室

メンバー募集中

暮らしの井戸端会議 トライアングル

暮らしの中の様々な課題や問題を話し合って学習をする。女性問題=男女共同参画=ジェンダー問題

第3木曜日 10:30~12:30

コープ桜塚 3F会議室

メンバー募集中

甲東グリーンの会

前年は仮設店舗の方で活動しました。少しですが色々ときれいな花が咲き組合員様に目にとまりきれいですね。と言われました。やはり花は見るだけでも気持ちがなごみます。今年はコープ甲東園リニューアルオープンしまして花壇ができるかどうかわかりませんが、少しの場所でもあればきれいな花を咲かせたいです。

第3火曜日10:00~14:00

店舗の東側の花壇のところ

メンバー募集中

クッキングママ

調理実習(オーブン使用の焼き菓子中心)

第4火曜10:00-13:00 年5回(5、6、9、11、2月)年5回実施

コープミニ東舞子組合員集会室