

12月5日(金)13:30~16:00
場所豊中市
太平洋戦争末期、県民の4人に1人、およそ20万人が犠牲となった日本国内最大の地上戦「沖縄戦」。絶望の淵に立たされながらも「…

12月5日(金)13:30~15:30
場所宝塚市
「コープくらしの助け合いの会」の活動会員と一緒に、非常時にも役立ち、普段でも使える「ポリ袋クッキング」にチャレンジしま…

12月21日(日)15:00~17:30
場所西宮市
2025年も残すところあと約3か月、第九コンサートの季節がやってきました。今年は震災から30年、戦後80年の節目の年です。団員一…

11月26日(水)10:00~14:00
場所大阪市中央区
今年の生協大会の記念講演は「日本被団協ノーベル平和賞授賞!私たちの社会は私たちの手で作っていこう ~戦後・被ばく80年 …

コープこうべは地域で安心して、くらすことができるように、
平和や防災について学ぶ・知る・伝えることで、未来の安心につなげる活動をしています。

毎年1月に「ハート基金」、毎年8月に、「平和のカンパ」の募金を使い、平和や防災の取り組みを進めています。めーむや店舗で集中募金を募っています。
コープこうべの平和の取り組みの原点として、1981年に100円カンパをよびかけたのがきっかけ。集中募金以外に各地区・地域で、平和の取り組みの時にも行われています。
コープこうべが阪神淡路大震災でうけた痛みと支援への感謝をきっかけとして、国内外で発生した自然災害に対応するために、1999年に設立しました。
集中募金や、寄付でいただいた資金を基金にプールしておくことで、災害発生後迅速な支援をおこないます。
コープこうべ平和活動の基本となる思いを掲げています。
『平和の大切さをより多くの方に伝え、広げていきたい』という共通の思いのもと、各地区から選出された組合員(地区の組合員)、組合員理事による『平和企画の会』が行われます。この会は、平和の取り組みや、カンパの使途の検討し、コープこうべの平和活動を進めています。
後遺症に苦しむ被爆者治療支援のために、組合員や子供たちが両原爆病院を訪れ、 “平和のカンパ” を届ける活動を毎年続けています。
子どもたちに、平和の大切さを伝えたい…。組合員の子ども達を対象にした『虹っ子平和スタディツアー』を開催。平和のカンパからツアーを一部助成しています。
世界に目を向けた福祉活動として、1982 年からユニセフ活動を進めています。地域学習会の開催やスタディツアーへの参加と報告、機関紙やHPでの案内などを兵庫県ユニセフ協会とともに行っています。ユニセフ活動がなぜ必要なのか理解を深めていただくために、募金の呼びかけだけでなく、幅広い活動を兵庫県ユニセフ協会と協力して進めています。
PHD とは、 Peace(平和)、Health(健康)、Human Development(⼈づくり)の頭⽂字をとって名づけられた草の根の⼈々による国際交流・協⼒の活動をしている団体です。⽇本とアジア・南太平洋地域との交流を通して、平和と健康を担う⼈づくりをすすめ、共に⽣きる社会をめざしています。コープこうべはこの趣旨に賛同し、 神⼾市内に拠点を置くPHD 協会と連携をとりながら、その活動の輪を広げることを⽀援しています。
http://www.phd-kobe.org/

震災を経験した生協として、経験の継承に取り組むとともに、来るべき自然災害に備え、
災害に強いくらしとまちづくりを進めます。
