「コープこうべ第九コンサート」レポート

兵庫県立芸術文化センターにて開催♪

「第九を歌ってみたい」
第九初心者から経験者の団員270名が12月16日の本番に向け、
大雨や台風で何度も練習が中止になりながらも、半年をかけ一生懸命に練習を重ねてきました。

初心者レッスンのメンバーは6月下旬から練習がスタート。初回からドイツ語の発音を指導してもらいます。

8月からは、各パートごと初心者も経験者と一緒の練習。

9月は大雨や台風の影響で練習が続けて中止になるなか、初めての合同練習も行われました。
全員が揃うとホールも狭く感じます。続けての練習中止で団員の皆さんも講師も少々焦りが???

10月には実行委員会主催の交流会が練習後に開催されました。
普段はパートが違ったりで、なかなか話す機会のない団員同士の良い交流の場になったのでは…。
実行委員の皆さま、お疲れさまでした。

11月になると、合同練習に加えて指揮者やオーケストラと合わせての練習も始まりました。
今までのピアノだけの伴奏とは迫力が違います。いよいよ本番に向けてラストスパート!!

終演後の合唱団員をはじめ、指揮者・ソリスト・オーケストラ・講師も交えての打ち上げでは、
半年間の練習の成果を出し切って、どこを見ても笑顔いっぱい♪
最後に全員で「きよしこの夜」を歌い、第26回コープこうべ第九コンサートは終了しました。

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