2024年１月１日に、石川県能登半島を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生し、石川県志賀町で最大震度7を観測、家屋の倒壊、液状化現象、火災に加え、震源域が海域を含む浅い地震だったため津波による被害など、各地で大きな被害が発生し、現在も被災地域で様々な支援活動が行われています。

発災後、被災地域で支援活動をされている団体様からヒアリングを行い、ハート基金から下記団体に拠出支援を行いました。

石川県社会福祉協議会	200万円	ボランティアセンターの運営費、支援活動に必要な資機材費や防寒グッズ、飲料水の購入費等として
富山県社会福祉協議会	50万円	災害ボランティアセンターの運営費、ボランティア活動で必要な防寒グッズ、飲料水などの消耗品購入費等として
新潟県社会福祉協議会	50万円	ボランティアセンター運営費、ボランティア活動に必要な防寒グッズや飲料水等の購入費、支援拠点からのボランティアスタッフ送迎用のレンタカー費として
被災地NGO恊働センター	50万円	救援物資やボランティアの送り出しに必要な費用（交通費、レンタカー・ガソリン代、宿泊に必要な備品や食料など）として
神戸国際支縁機構	50万円	食料や水、毛布や暖房衣類、簡易トイレなど救援物購入費や炊き出しなどの支援活動に必要な費用として

【富山県でのボランティア活動の様子】

①ボランティアセンターの様子（氷見市）※記事のサムネイル画像も、氷見市でのボランティア活動の様子です。

②雪が積もる中でのボランティア活動(高岡市）

③ボランティア活動の様子（射水市）

④ボランティア活動の様子（小矢部市）

【ハート基金】令和6年能登半島地震に関する拠出のご報告②は、こちらからご覧いただけます