コロナをこえて~やさしさをチカラに~

MACHI・ゴミ・ゼロ運動

16人の組合員のみなさんと住吉川沿いのゴミ拾い

2021.05.21

3/19(金)16名にご参加いただき、「MACHI・ゴミ・ゼロ運動」ということで住吉川沿いのゴミ拾いとミニ環境学習会を開催しました。この日は天気が良く絶好の野外活動日和でした。住吉川沿いを南に向かって歩いていると下流になるほどゴミが落ちていました。タバコ・ペットボトル、商品の袋、靴下?など...いろんなモノが落ちていました。また、雨を導く雨の通り道である「雨水タンク」にゴミがぎっしり詰め込まれおり、参加組合員さんと「信じられない~」と言いながらほじくり出してゴミを撤去しました。今、世界中で問題になっている海洋ゴミ。海に滞留するゴミの8割は街ゴミからと言われており、海に住む生物の生命を脅かしています。

・くじらの胃の中から1000本以上のペットボトルが出てきた。

・買物袋に絡まり身動きが取れなくなった

など、悲しいニュースをよく聞きます。ゴミは持ち帰る。一人ひとりの心掛けで街はきれいになり、海洋生物の命が守られますね!

第3地区本部ではコロナ禍でもできることをみつけて、考えて、組合員のみなさんと意見を出し合って、まだまだ実践してまいります。

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