地域に住んでいる人たちが、誰もが心豊かにくらすことが出来れば、そこはとても住みやすい場所になりますね。地域の中には、子どもたちや高齢者、障害をお持ちの方々、辛い悩みを抱えている方、あるいは外国の方々など様々な人がいます。そんな方々にそっと寄り添い、しっかり支え、共に悩んだり喜んだりしている素晴らしい方々を「虹の賞」で顕彰しています。

今年は56件の自薦・他薦による応募の中から、個人の部でおひとりと14団体を表彰いたしました。表彰式では、山口一史コープこうべ理事長から表彰状と副賞（個人5万円、団体10万円）を贈呈しました。

【功労賞】

活動を続ける中での喜びや大切にしていることを語っていただきました。

【奨励賞】

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  ＮＰＯ法人
  ゲートキーパー支援センター

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  ＮＰＯ法人みやっこサポート

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  コープサークル
  ふれあい広場「うおずみん」

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  高齢者福祉を考える住民の会
  はこべら

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  ダウン症児と家族の会
  テクテク

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  特定非営利活動法人
  TOPO

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  特定非営利活動法人
  まなびと

※「ＮＰＯ法人たんぽぽルーム」はご都合により欠席されました。

交流会では、鬼本英太郎選考委員長（ひょうごボランタリープラザ所長代理）よりご挨拶をいただきました。その後、参加者同士で日頃の活動や熱い思いを語り合いました。
受賞者・団体の活動が、より発展していくことを願っています。

＜第２８回虹の賞のお知らせ＞

第２８回「虹の賞」は2019年５月１日～７月３１日が推薦期間です。自薦・他薦を問いません。
※募集要項（推薦用紙）は5月1日以降に各店舗で入手できます。
コープこうべのホームページから5月1日以降ダウンロードすることもできます。