どうぞのいす

香山美子

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思いやりというものを絵とお話で表現している絵本で、優しさと思いやりいっぱいで心が温まります。

(セブン)

人への優しさをまなぶことのできる絵本です。「あとのひとにおきのどく」の言葉が繰り返されていて、リズム感のあり、読んでいるこちらも楽しくなります。幼稚園のお遊戯会でも使われていました。

(くろまめまん)

森の動物たちが、道端に置かれた「どうぞの椅子」に乗せてあるご馳走を食べたあと、「全部食べてしまっては、あとのひとに、おきのどく」と、自分の食べものをそっと置いていくお話です。「あとの人」を思いやる、優しい心を育んでくれます。

(こまち)

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