はろるどのふしぎなぼうけん

クロケット・ジョンソン

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はろるどが壁に描いたはずの絵が、平面の世界を抜け出してどんどん広がっていく不思議で楽しい冒険のお話です。シンプルな絵ですが、はろるどの描いた世界にワクワクします。

(しましま)

むらさき色のクレヨンで書くはろるど坊やの世界はどこまでも自由に広がってゆく。発想のおもしろさ・豊かさに子どもに読んでやるつもりが、ついつい親の方が夢中になっていました。はるか数十年昔のこと。はろるどの目から見える月景の描き方がユニークで、いつまでも捨てられない一冊として手元に残っています。

(ピンキリ)

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