山下明生
こどもの頃は「ちょっとそこまで」のおつかいが大冒険だった、そんな出来事が楽しくリズミカルに描かれています。親目線で改めて読むと、わが子には元気に冒険してほしい、でも危なくないよう気を付けて!という気持ちに応えるかのように主人公が周りのたくさんのものに見守られていてとても温かい気持ちになれる一冊です。
(okire)
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こどもの頃は「ちょっとそこまで」のおつかいが大冒険だった、そんな出来事が楽しくリズミカルに描かれています。親目線で改めて読むと、わが子には元気に冒険してほしい、でも危なくないよう気を付けて!という気持ちに応えるかのように主人公が周りのたくさんのものに見守られていてとても温かい気持ちになれる一冊です。
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