いっぽんの鉛筆のむこうに(福音館書店)

文/谷川俊太郎 

コメント

私がこの本と出会ったのは、今から25年も前。長男が5才の頃でした。たった1本の鉛筆ができるまでにスリランカやアメリカ、メキシコ、日本など様々な国の人々の仕事や過程を経ることを知り、驚きました。そこに関わる人々の暮らしも垣間見ることができ、当たり前が当たり前でないことを教えてくれます。是非、親子で読んでみてください。

(蚊鬼奈愚裏)

絵本を買いたい(コープこうべネットで検索)