升井純子:文 小寺卓矢:写真
7年もかけて撮影された桜の写真がとにかく素晴らしいです。主人公の桜の木のモノローグですが、北海道で5月に咲くとはいえ、開花へ向けての姿は神々しいです。 わたしがさく日は わたしがきめる という、自己肯定の言葉が、何よりすべての子どもたちへのエールのように感じます。
(et lux)
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7年もかけて撮影された桜の写真がとにかく素晴らしいです。主人公の桜の木のモノローグですが、北海道で5月に咲くとはいえ、開花へ向けての姿は神々しいです。 わたしがさく日は わたしがきめる という、自己肯定の言葉が、何よりすべての子どもたちへのエールのように感じます。
(et lux)