めっきらもっきらどおんどん

長谷川摂子

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子どもに何度も何度も繰り返し読み聞かせをした絵本です。「めっきらもっきらどおんどん」という意味不明なフレーズが印象的で、独特のリズム感があり、何年経っても頭から離れません。大人も子供も大好き!不思議な世界に連れて行ってくれる一冊です。

(ももママ)

少年が未知の世界に入り込み、御三方(もんもんびゃっこ、しっかかもっかか、おたからまんちん)と出会うという物語です。少年との愛らしいやり取りや無限に広がっていく世界に、自分も仲間に入った気分になって楽しめる物語です。

(やま)

ひとりぼっちの男の子が、めちゃくちゃな歌を大声で歌ってたら、突然異空間へ。奇想天外なお話、奇抜な絵に引き込まれます。

(京ちゃん)

「ちんぷく まんぷく…」デタラメな歌を歌ったかんたが出会う不思議な妖怪たち。妖怪だけど、みんなお茶目。かんたと一緒に妖怪と不思議な世界で遊んでいる気分になります。絵も躍動感たっぷりです。

(ぺこりん)

絵本を買いたい(コープこうべネットで検索)