鶴と狐のご馳走

イソップ

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私が小さい頃書棚にシリーズで、童話があり、父、母が良く読んでくれました。特にこの鶴と狐の物語の挿し絵が印象的で、皿に入れたスープを狐の家に招待された鶴が困り果てて飲めない表情が印象的でした。反対に入り口の細い壺にいれた飲み物を狐が飲めないのが、可哀想でした。相手を思いやる気持ちの大切さを学びました。

(ララ・ルー)