ぐるんぱのようちえん

西内ミナミ

コメント

ぐるんぱは、とっても大きなぞう。いろいろな仕事を経験しますが、どこへ行っても特大サイズの物ばかり作ってしまい、お払い箱に。しょんぼりしたぐるんぱが偶然頼まれた仕事とは・・・?「輝ける場所は誰にでもきっとある」というお話だと思いますが、子どものころは、絵の雰囲気が大好きで繰り返し読んでいました。

(D)

泣き虫のグルンパが活躍するのが素敵です

(うつち)

色彩が豊かな絵で何度も失敗して落ち込んでも諦めずに前向きに頑張ればいつか報われるというメッセージが盛り込まれているから。

(FloppyShrimp)

ひとりぼっちの象のぐるんぱは、仕事を探しに出かけます。ビスケット作りやお皿作りなどを試してみるものの、なかなか上手くいかなくてしょんぼり…。けれども最後は自分にぴったりの仕事を見つけます。誰かに必要とされることの喜びを、この絵本を通して感じてもらえたらと思います。

(みずたま)

絵本を買いたい(コープこうべネットで検索)