アネモネ戦争

上村亮太

コメント

絵本は絵が重要な要素となりますが、この本は淡い独特な色合いの絵で描かれていて、ともすれば子どもには取っつきにくい戦争や平和と言うテーマを取り扱っていて、子どもも大人も引き込まれる絵本になっています。

(紗椰)

自分だけが大丈夫ならいいやと思う心が、育ててしまうものの恐さ。小さな力がつながっていくことの大切さ。いろんなことを考えさせられます。

(どんぐり)

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