ドアがあいて

作エルンスト・ヤンドゥル 絵ノルマン・ユンゲ

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病院の待合室で診察の順番を待つおもちゃたち。診察室のドアが開くたびに、暗い待合室に灯りがもれ、風が吹き、音がする…短い文章と絵で巧みに表現し、ページをめくるたびに、ドキドキ感が高まります。最後まで待つ"ぼく"の気持ちを一緒に味わうことができる絵本です

(茶々)

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