ラチとらいおん

マレーク・ベロニカ

コメント

子どもが小さい時に一緒に読みました。ラチがライオンに支えられながら成長していく姿に、子どもも私も、自身を重ねて何度も読みました。最後にライオンがいなくなるところが寂しく、でもそこに人生が感じられて、今でも大切に思う本です。

(まさこう)

誰でもこわい事や、勇気がいる事があるよね。なかなかはじめの一歩が踏み出せない時に、側にいて、応援しくれる誰かがいてほしいよね。あなたのらいおんを探してみませんか。意外ともうあなたの側にいるかもしれませんよ。

(いっち)

苦手なこと、弱虫になってしまう部分って誰にでもあると思う。そんなときに、何か心の支えになるようなものを持てたら、ちょっとしたことで成長できるんだということが、温かいタッチで書かれていると思う。逃げないで、勇気を持って立ち向かうことは、尊いと思うからこの絵本を薦めます。

(ひでちゃん)

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