作/さくら ともこ 絵/いもと ようこ
「オオカミはこわい」と思われ、動物たちに嫌われてしまっているオオカミさん。でも、自分を怖がっているとも知らず、みんなを助けたいと、汗をほとばしらせ、一所懸命に頑張る姿に、心打たれます。先入観を持たず、相手を知る事の大切さ、友達っていいなと思わせてくれる絵本です。
(じゅんじゅん)
普段絵本のなかでは、悪者になりがちな狼ですが、この本の狼くんはとっても優しくて、友達が欲しい狼です。この絵本を初めて読んだとき、人を見た目で決めつけたり、自分の固定概念だけで、物事を判断してはいけないなぁとすごくかんがえさせられました。息子にも読んであげたい本です。
(ぽちょ)
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「オオカミはこわい」と思われ、動物たちに嫌われてしまっているオオカミさん。でも、自分を怖がっているとも知らず、みんなを助けたいと、汗をほとばしらせ、一所懸命に頑張る姿に、心打たれます。先入観を持たず、相手を知る事の大切さ、友達っていいなと思わせてくれる絵本です。
(じゅんじゅん)
普段絵本のなかでは、悪者になりがちな狼ですが、この本の狼くんはとっても優しくて、友達が欲しい狼です。この絵本を初めて読んだとき、人を見た目で決めつけたり、自分の固定概念だけで、物事を判断してはいけないなぁとすごくかんがえさせられました。息子にも読んであげたい本です。
(ぽちょ)