おちゃのじかんにきたとら

ジュディス・カー

コメント

とらが家に来て仲良くなって、家中の食べ物をたべまくるのが笑えます。娘もケラケラ笑って気に入っています。

(はな)

ソフィとお母さんのお茶の時間に突然大きなトラが「僕もご一緒したい」とやってきます。普通だったら怖がるところですが、ソフィたちは喜んでおもてなしをするのです。とらを含め登場人物のみんなが優しくて上品なところがお気に入りです。インテリアや食器、ファッションがおしゃれで大人が読んでいても楽しい絵本です。

(ティータイム)

大きな体のトラが突然やってきて、なんともおいしそうにお茶する場面。図々しいんだか、遠慮深いんだかよくわからないトラ。そんな突然の非日常をすんなり楽しく受け入れる女の子とお母さん、それを聞いて当然のように対応するお父さん。柔らかい世界が素晴らしく、二人の子供に何度も読み聞かせました。

(cocoroyuki)

絵本を買いたい(コープこうべネットで検索)