ももいろのきりん

子供の時、毎晩母が読み聞かせをしてくれていました。このももいろのきりんは、はじめて自分が一人で最後まで読んだ絵本です。夢いっぱいのお話と、可愛いピンクのきりんはとても印象的です。当時の本は何度も読んだので、ボロボロになりました。新しく買った本を今も大事にしています。

（タタピー）

絵本と言うよりは、文字が多く読み聞かせに向いていますが、中川李枝子さんの本はどれも夢があり、とても可愛い世界が広がっています。読んでいる私も、次はどうなるのかとワクワクしてお話の世界に引き込まれてしまいます。子供も大人も楽しめるので是非読んでみてほしいです。

（なおみ）

大好きで、今でも特別印象に残っている絵本です。主人公の女の子がももいろの大きな紙でキリンを作ると、そのキリンが動きだし、おしゃべりもできて…自分と同じぐらいの年の女の子がパートナーのキリンとともに冒険するストーリーに勇気づけられました。絵も色づかいが素敵で大好きな絵本でした。

（びーる）